2019年10月15日

第51回研修会 開催しました

2019年10月14日、体育の日、連休の最終日。土曜日は台風19号の襲来で、堪え忍ぶ一日でした。この知多地域は進路の左にあったためか、切れ目無く雨は降りましたが、被害も無く、風もそれほども無く過ぎました。地形と台風の位置関係で風向きは変わるので、それが幸運だったと思います。この台風で被害を受けた方々へ、深いお見舞いと一日も早い復興を願っております。

土曜日が台風だったため、武豊まつりが一日ずれ、その関係者が欠席になったほか、急な仕事の方など登録者6名が急遽欠席となり、27名の参加でした。
「達人診断」を使った耐震改修設計講習で、いつもより長い3時間コース。4時半からの開会となりました。
このプログラムは、事務局の成田が6月に愛知建築士会で開催したのを皮切りで、稲沢市、田原市と開催し、ネットワークでの開催が4回目になります。17日の金曜日には碧南市でも開催が予定されています。

「達人診断」は今秋建防協の認定が下ります。そうなれば「認定ソフトで無いとダメ」と理不尽に押し返されることも無くなります。
ソフトというもの、使いこなしにはやはり慣れが必要です。自動車のようにメーカーが変わっても運転できる統一されたものが無いので、やむを得ません。構造の専門家とプログラマーが作ったソフトを、設計者目線で解説し、腹に落としてもらおうという取り組みです。
コンピューターに強い人ばかり居ませんので、「フォルダーとは」なんて話しから初めて行きます。
前半は、みんな横線に並んで、一から入力していきます。早い人遅い人居ますから、ゆっくり説明しながら、少しずつ入力します。1時間半ほどで、入力の説明が終わったところで15分間の休憩。この時間に遅い人には追いついていただきます。

後半は改修案の作成。前半で入力したデータに、補強していきます。その方法だけ解説して、30分間、個々に取り組んでいただきました。
その間に講師は中を回り、個別質問(指導)に当たりました。
30分で多くの方が改修案が出来ました。入力してみると、例題の建物はそんなに難しい建物ではなく、少しの工夫で評点が1.0を上回ります。

ほぼみなさんが出来たところで、達人診断にはないモイスやダイライトなどの耐力壁の入力方法など、最後に説明して終了しました。
posted by taishin-chita at 14:54| 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする